仕事も遊びもキャブ車で快適を。豊富なパーツでメンテナンス簡単。

メンテンスが簡単でパーツが豊富な12V キャブレター車がおすすめ!

スーパーカブには大きく分けて2つのエンジンへのガソリン供給方法があります。コンピューター制御による「インジェクション」アナログな「キャブレター」です。インジェクションはセンサーでガソリンの噴出量を調整しているため、調整がいらず乗ることができます。しかし、最大の欠点が故障をしたときにインジェクションは高価で部品の交換も初心者では難しく、ショップで交換する費用を考えると「中古車」に買い替えたほうが...。といようなケースがでてきます。対してキャブレターはシンプルな構造のため部品が豊富で様々なメーカーから安価で作られています。インターネットで2,000円~販売されており、初心者でも簡単に交換ができます

バッテリーは12Ⅴ一択。

1970年ごろの古いバイクは6vのバッテリーを使いライト等の電装部品を動かしています。容量が少ないため、夜ライトをつけても暗い、LEDライト等の最近の部品が使えない。などの難点があります。特にエンジンも6vと12vでは仕様が異なるため、エンジンを50㏄から125㏄に乗せ換えるときにほかの部品の交換の必要も出てくるなどカスタムの制限があります。
万が一エンジンが壊れた時なども12vエンジンは多数のメーカーから新品のエンジンが発売されているため末永く乗り続けることができます。